「バレンタインに何ももらっていない…。でもホワイトデーにあげても大丈夫なの?」と考えていませんか?
確かにバレンタインに特に何ももらっていないと、ホワイトデーにあげるのは躊躇してしまうかもしれません。
「もしかして、これ相手に引かれるかも..?」と不安に思うこともあるでしょう。
でもこの記事を読ばバレンタインに何ももらっていなかったとしても、ホワイトデーに何かを渡すコツがわかりますよ。
それにホワイトデーをチャンスにして、相手との距離をグッと縮めることだってできるんです!
今回はホワイトデーにもらっていないけどあげるのは大丈夫なのか、引かれないための注意点もお伝えするので是非チェックしてみてくださいね!
バレンタインにもらっていないけどホワイトデーにあげるのは大丈夫?
早速ですがバレンタインに何ももらっていないけど、ホワイトデーにあげるのは大丈夫なのでしょうか?
結論から言うと全く問題ありません!
「バレンタインに何ももらっていないけど、ホワイトデーに何か渡したらおかしいかな?」と悩んでいる男性が結構いますが、心配は無用です。
プレゼントをもらった女性が「え、私チョコを渡してないけど…」とちょっと驚くことはあるかもしれません。
ですがあなたの優しい気持ちは伝わるし、積極的なアクションはきっと良い印象を与えるでしょう。
女性としては積極的にアピールしてくる男性に弱いですからね。
日本ではバレンタインデーが女性から男性へのプレゼントの日、ホワイトデーがそのお返しをする日となっていますが、海外では実はそうではありません。
バレンタインデーでも男性が女性にプレゼントをするのは普通のことなので、ポジティブに行動していきましょう!
相手に引かれないための前提条件・注意点
先ほどバレンタインに何ももらっていないけどホワイトデーにあげるのは問題ないとお伝えしましたが、前提条件と注意点があります。
これらを守らないと相手に引かれてしまうので、以下の点には気をつけてくださいね。
今までに相手と話したことがある
まず大前提として「相手と話したことがあるか」が大切です。
確かに初めて見た人に一目惚れして恋が始まることもあります。
でも知らない人にいきなりホワイトデーのプレゼントを渡すのはとてもリスクが高いです。
以前に少しでも会話を交わしていれば成功の可能性が高まりますが、急に渡してしまうと「ちょっと変わった人」と思われてしまう恐れがあります。
なのでちょっとでもいいので、事前に相手と話をしてみましょう。
形として残るものは避ける
次は「形として残るものは避ける」ことです。
率直に言ってまだ彼氏でない人から形として残るものをもらうのは、大きな負担になってしまいます。
使い切りのものなら問題ないですが、アクセサリーやバッグのように簡単には捨てられないものは迷惑になるのでやめておきましょう。
手作りしたものは控える
「手作りしたものは控える」ことも重要です。
消耗品や食べ物であっても、手作りしたものは避けたほうが無難です。
手作りのお菓子にしても「知らない人の作ったものは食べられない」という人もいるため、受け取ってもらえないこともあるんです。
ホワイトデーにお菓子を渡すなら、市販のものが安心ですよ。
お礼を要求しない
ホワイトデーに何かを渡すからといって、相手から何かをお礼をしてもらえることを期待するのはやめましょう。
自分から気持ちを表すためにプレゼントをするわけですから、「お礼がないとおかしい」と思うと、その思いが相手に伝わってしまうことがあります。
自分の心からの好意として贈り物をする、その姿勢が大事です。
バレンタインにもらってないけどホワイトデーであげるもの
それでは具体的に何をあげたらいいの?と疑問に思う方もいるでしょう。
ここで、バレンタインデーに何ももらっていなくてもホワイトデーに渡しても良いものを3つピックアップしてお伝えします。
市販されているおかし
まずはお店で売っている市販のおかしです。
他にも色々ありますが、これらは特に間違いがない選択です。
市販されているお菓子は、手っ取り早くて安全な選択肢です。
ただし、安すぎるとちょっと失礼にあたるかもしれませんね。
だいたい2000円ぐらいだと丁度いい感じです。
相手が食べられないものを選ばないよう、事前に好き嫌いをリサーチしておくとさらに良いですよ!
読みやすい本
そして本もおすすめです。
本が嫌いであることがはっきりしているなら避けほうがいいですが、ちょっとでも読むのが好きなら喜ばれるでしょう。
ただしマニアックな内容の本避けて、誰にでも読みやすいものを選ぶのがいいでしょう。
バレンタインにもらってないけどホワイトデーにあげてはいけないもの
ここではバレンタインにもらっていないけど、ホワイトデーにあげてはいけないものについてお伝えします。
相手と親しくてお付き合いがスタートする可能性があるのなら別ですが、そうでなければこれらに手を出さない方がいいですよ。
香水
香水はかなりリスクが高いアイテムです。
香りは個人のセンスが強く反映されるので、相手に「この香りをつけてほしい」という強い意志を感じさせてしまうことがあります。
ただ香水をどうしても選びたい場合は、女性の意見を参考にするのがおすすめです。
ハンカチ
ハンカチは、ちょっと相手にプレッシャーを感じさせるかもしれません。
カップルであれば身につけるものを贈るのは喜ばれますが、そうでない関係だと「どうしてこれを常に持ち歩かなくちゃいけないの?」と思われる可能性があります。
しかもハンカチを贈り物としてあげると『別れ』を意味すると言われています。
そのため相手に不快なイメージを与えてしまうかもしれません。
ハンカチをあげるのはやめておきましょう。
ブレスレットやネックレスなどのアクセサリー
ブレスレットやネックレスなどのアクセサリーはさらに危険です。
バレンタインデーに何ももらっていない状態でこのようなアクセサリーを渡すのは、相手を引かせてしまうことでしょう。
もしかしたら喜ぶ女性もいるかもしれませんが、関係が悪化する可能性のほうが高いので自信がある場合を除き避けた方が賢明です。
まだホワイトデーにあげていいか迷う人へ
これまでお伝えしたポイントを押さえてプレゼントを選べば、きっと上手くいくはずです。
「でも、いざ渡そうと思うと迷ってしまう…」そんな方もいるでしょう。
そんな時のために2つのアドバイスをお伝えします。
悩みすぎない
まずあまり悩みすぎないことが大切です。
ホワイトデーに何かを渡して断られたら、それはそういう運命だったということです。
あなたが何か悪いわけではありません。
相手にあなたの好意を受け入れられなかったというだけの話です。
だから悩みすぎないで渡してみて、もしダメだったら「関わらなくて正解だった」と思うくらいの気持ちでいいんですよ。
友人に相談してみる
友達に相談してみることもおすすめします。
特にプレゼントをあげる相手のことをよく知っている友達なら、どんな反応が期待できるかアドバイスをくれるでしょう。
ただし注意点として周りに言いふらされるかもしれないので、相談する友人は慎重に選んで信用できる人を選ぶことが大事ですよ。
ホワイトデーにもらっていないけどあげるのは大丈夫なのかまとめ
ホワイトデーにもらっていないけどあげるのは大丈夫なのか、引かれないための注意点ついてまとめてみました。
バレンタインデーに何ももらっていなくても、ホワイトデーにお返しをするのは全然大丈夫です。
日ごろ言えないありがとうや好きという気持ちを伝えるチャンスです。
プレゼント選びのコツは、受け取る人が気を使わないものを選びましょう。
ホワイトデーにぴったりなのは、やっぱりおかし!
気軽に受け取れるお手頃なおかしだと喜ばれます。
2000円くらいのものを目安に選んでみてください。
これを機に2人の仲が良くなることを願っています。
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